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はじめまして。みやぞー社長です!

執筆者 | 2021年03月20日

はじめまして。みやぞー社長です!

沢山の中から弊社のホームページへお越し頂きありがとうございます。

「みやぞー社長のつぶやき」では、日々思うことや、お客様にお伝えしたい有意義な情報を不定期で更新したいと思っていますので、もし宜しければご覧頂ければ嬉しく思います。

今回は記念すべく1回目の投稿となりますが、

私たちの「思い」を簡単にお伝えしたいと思います。

人は今の日常が当たり前のように続くと疑いもなく信じているものです。
そして毎年のように日本のどこかで起こる災害はどこかTVの中の異次元の出来事のように感じていて
自分の身には恐らく起こらないだろうと、どこか他人事のように思っている人は決して少なくはないでしょう。

私もその1人で、まさか自分がTVのニュースで報道される災害に遭うとは想像もしていませんでした。

しかし災害は思いがけず、ある日突然やってきます。

2019年に千葉県を襲った台風15号は最大瞬間風速57.5m/sを記録し、観測史上1位となりました。そして追い打ちを掛けるように続いて19号が襲い、千葉県は甚大な被害に遭いました。

当時台風15号が深夜に最接近し今まで体感したことのない猛烈な強風にあおられて、屋根や物置き、庭木の破損など我が家も大きな被害に遭いました。それはこの家に15年住んでいて初めての体験です。

一夜明けると、千葉県全域、特に南房総は壊滅的な被害が報道され、私の住む地域でも歩道脇の木々や電柱があり得ない角度に傾いていたり、多くの家屋で屋根や外壁が崩壊して飛んでいたりと、被害が広範囲に及んでいました。

人は思いがけない現実に直面すると、それを受け入れるまでに戸惑い、色んな不安が襲ってくることにより、多大なストレスを負ってしまいます。
私も屋根瓦の飛散による雨漏りがとても心配でした、とにかくこの現実を解決したい!今思うとその気持ちが一番大きかったです。

その後も電気を供給している鉄塔が倒壊したことにより、千葉県全域に長期的な停電が続き、日常生活もままならずとても不安な日々を過ごしました。
 
災害を実際に経験し火災保険を申請した当事者だからこそ、被害者側の気持ちに立ってわかる事があります。

被害に遭ったことだけでも不安なのに、実際火災保険申請を自分で行うことは決して容易ではありません。

誰もが初めてのことなので分からない事が多いと思います。

私たちはそんなお客様のご負担や不安を少しでも軽減しながら私たちが出来ることを精一杯お手伝いさせて頂きます。

グリットは地域に密着したお家のホームドクターのように、常にお客様のそばに寄り添える存在で、
縁の下の力持ち的な役目を果たせればと考えております。

そして何よりもお客様が一日も早く、元通りの生活に戻って当たり前の日常を過ごして頂く、それが私たちの1番の願いです。

もしも災害による被害にあってしまったら!?「みやぞー社長」を思い出して下さい。

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